松竹Cinema Classics

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木下恵介の全作品

公開日:
1988年4月29日
本編尺
74分カラー
こんな作品
アイコンの説明

みどころ

あらすじ&解説

山っ気の多いことに手を出しまくり、40歳を過ぎてもチャランポランで能天気な日暮菊太郎。薩摩隼人を気取りつつ、家族に迷惑かけてばかりの無責任親父の明日や、いかに?
木下惠介監督最後の劇映画。「父」と「母」をモチーフに作文を募集し、それを基に映画を作ろうという趣旨の下、木下監督が『父』を、木下門下の松山善三監督が『母』を手がけて、2本立公開された。口やかましい母親(菅井きん)や、しっかり者の妻(太地喜和子)ら女たちからは叱咤されまくりつつも、息子(野々村真)には激励を送り続けるダメ親父の憎みきれない構図が楽しい。主演の板東英二はこれが映画初出演となったが、その後、黒澤明監督の遺作『まあだだよ』(93)にも出演しているのも何かの因縁か。なお、本作の撮影は未完に終わった大作『戦場の固き約束』準備の合間を縫って敢行された。松竹=ビッグバン=キネマ東京提携作品

キャスト

板東英二 太地喜和子 野々村真 草野大悟 芦屋小雁 菅井きん

受賞歴
スタッフ
製作: 大谷信義、靜間順二
製作・企画: 高橋松男
プロデューサー: 脇田雅丈、伊藤秀裕、藤本潔
監督・脚本: 木下惠介
原作: 牧村裕
撮影: 岡崎宏三
照明: 佐久間丈彦
音楽: 木下忠司
録音: 島田満
美術: 芳野尹孝
編集: 杉原よ志
監督助手: 横堀幸司、松原信吾、長尾啓司、本木克英