松竹Cinema Classics

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木下恵介の全作品

公開日:
1976年5月29日
本編尺
116分カラー
こんな作品
アイコンの説明

みどころ

あらすじ&解説

仕事でインド洋に派遣された越智は、スリランカ共和国の首都コロンボに住む松永夫妻の紹介で、暗い過去を秘めた宝石商の慶子と知り合う。越智には別居中の妻子がいるのだが……。
『なつかしき笛や太鼓』の後、テレビ界に活動の主軸を移していた木下惠介監督が9年ぶりに手がけた東宝映画&俳優座提携の恋愛映画。長期海外ロケという点でも、彼の映画に対する旺盛な意欲や実験精神が全く失せていないことを物語っている。またここでは撮影の中井朝一をはじめ、盟友・黒澤明監督のスタッフが多数参加している。四つの恋のエピソードが入り乱れていく中、やはり突出していくのは高峰秀子扮する大富豪ジャカランタ夫人。国籍も定かではない彼女の存在感は、例えどこを舞台にしていようとも木下映画の風格と品格をきちんと画面の中に留め置いてくれているのだ。

キャスト

栗原小巻 北大路欣也 小林桂樹 津島恵子 太田博之 小野川公三郎

受賞歴
スタッフ
製作: 佐藤正之、馬場和夫、椎野英之
製作補: 橋本のぞみ
監督・原作・脚本: 木下惠介
撮影: 中井朝一
照明: 高島利雄
音楽: 木下忠司
録音: 渡会伸
美術: 村木与四郎
編集: 小川信夫
監督補: 桜井秀雄