 
- 1957年10月1日
 
- 約160分 
 
  
- アイコンの説明
1932年、新婚夫婦の四郎ときよ子が観音崎の灯台に赴任してきた。やがてふたりは北海道石狩へ転任して二子をもうけ、その後も全国各地の灯台を渡り歩いていく。喧嘩することも多々あった。太平洋戦争では多くの仲間を亡くした。そして戦後は、成長した子供たちにも悲劇が……。しかし、それでも夫婦はともに力を合わせ、健気に生き続けていく。
高峰秀子 佐田啓二 田村高廣 中村嘉葎雄 有沢正子 桂木洋子
 
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                            ■1957年度キネマ旬報ベスト・テン第3位
 ■第12回毎日映画コンクール女優主演賞(高峰秀子)
 
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                            原作・脚本・監督: 木下惠介
 撮影: 楠田浩之
 音楽: 木下忠司
 




















 
                         
 
 































