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木下惠介とは | 木下恵介エピソード

『楢山節考』(1958年)の現場での木下監督 写真提供:木下惠介記念館

木下監督は通常画コンテを立てず、現場ではまず大まかな流れや俳優の動きなどをスタッフに伝え、撮影を進めていく中で閃いたアイデアをどんどん即興でつけ加えていく。よって木下組のスタッフは、いついかなる事態にも即座に対応できるよう努めなければならなかった。「馬鹿と愚図は大嫌い!」という木下監督のことばは、このような現場での演出姿勢の中から出たものでもあった。