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巨匠・小林正樹監督の傑作群像劇『この広い空のどこかに』デジタル配信開始!

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 カンヌ国際映画祭で監督功労賞を受賞した名匠・小林正樹監督が、川崎で酒屋を営む若夫婦とその親兄弟との確執を通して、人が生きていく上での理想と現実とのギャップを臆することなく叙情豊かに描いた家庭群像劇『この広い空のどこかに』。
 脚本に木下惠介の妹・楠田芳子、潤色に松山善三と、往年の木下惠介組勢ぞろいに加え、佐田啓二、久我美子、高峰秀子ら日本商業映画黎明期を彩る豪華キャストが集結し、優しい笑みを浮かべる人々の中の悪意や、頑なな心の奥に眠る純粋な想いなど、市井の人間の内面と生活や人生に宿る清濁併せ持つ陰影を、快活かつ深みを以て表現、ホームドラマを映画的極みにまで高めた傑作です。
 かねてDVD化はされていた本作ですが、このたびデジタル配信が開始されました。



『この広い空のどこかに』
監督:小林正樹
脚本:楠田芳子
出演:佐田啓二/久我美子/高峰秀子/石浜朗/大木実ほか
製作年:1954年

どこかいじましくもせせこましい日の中でも、「この広い空のどこかに、誰かがきっと・・・」と希望を忘れずに生きていくことを示唆する人生の応援歌。

<あらすじ>
川崎で酒屋を営む森田家は、後妻で入った義母しげのもと、血は繋がらないものの誠実な長男・良一と妻ひろ子、戦災で足が不自由になってから意固地な長女・泰子、呑気な学生の次男・登の5人家族。

ある日、ひろ子の田舎の幼なじみで、職探しで上京してきた信吉が酒屋に現れた。彼を連れて外へ出たひろ子の姿を見かけた泰子は、わざとそのことを良一に告げて戸惑わせる。

そして良一が留守のとき、再び信吉が店に現れた…。



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『この広い空のどこかに』配信

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※税込3,080円、発売・販売:松竹