バスの旅「映画監督 小津安二郎 三重県 小津ゆかりの地を訪ねて」が開催決定！

明治36（1903）年、東京の深川に生まれた小津安二郎は、大正2（1913）年に父の故郷である松阪市に移り住み、多感な思春期を過ごします。松阪は小津監督の「青春のまち」であり、映画への情熱を培った場所です。そんな小津安二郎ゆかりの地と、資料が展示されている小津安二郎松阪記念館、映画『浮草』のロケ地などを通して、映画監督 小津安二郎のルーツや思い出に触れてみてください。

【旅行日】2023年11月12日（日）～13日（月）※1泊2日

【代　金】３名以上１室：33,000円（税込）
　　　　　２名１室　　：35,000円（税込）
　　　　　１名１室　　：40,000円（税込）

【申　込】電話・FAXまたはメールにて、三重交通株式会社 中勢旅行支店までお申し込みください。
　　　　　電話：059-236-5535
　　　　　FAX：059-236-5735
　　　　　Mail：chuseiryoko@sanco.co.jp

【締切日】2023年10月31日（火）

※旅行代金は交通費、宿泊費、食事（朝食1回、昼食2回、夕食1回）、入場料、消費税を含みます。
※添乗員が同行いたします。
※最小催行人数30名です。
※定員（45名）になり次第、締め切らせていただきます。

ご旅行日程

【1日目】津駅東口 （11:00）== 中条家跡地･･･ 津観音（記念碑見学）== 松阪市内（昼食）== 松阪市内/松阪城址【旧飯南郡図書館（小津安二郎松阪記念館）】（見学）==【旧小津清左衛門家や中町通りなどを自由散策】== 小津家住居跡（旧青春館）（車窓より）==（伊勢道）== 鳥羽シーサイドホテル（泊）

【2日目】鳥羽 == 志摩市大王町（映画「浮草」のロケ地）【波切漁港、大王崎灯台、旧龍王閣など映画「浮草」と小津監督ゆかりの地を巡ります】== おかげ横丁（昼食・散策・お買い物）== 伊勢市/旧制宇治山田中学校跡地（船江公園、記念碑見学）== 宮前尋常高等小学校跡地（小津安二郎資料室見学）==（伊勢道）== 津駅（18:00頃）

◆利用ホテル：鳥羽シーサイドホテル
◆利用バス会社：三重交通

主催：彼岸花映画祭実行委員会
協力：小津安二郎生誕120年三重連絡協議会
旅行企画・実施：三重交通株式会社 中勢旅行支店：https://ryoko.sanco.co.jp/store_plans.php/show/624

小津安二郎公式WEBサイト：https://www.cinemaclassics.jp/ozu/