1月28日（土）より公開いたします『俠女 デジタル修復版』、『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿 デジタル修復版』の2作品につきまして、それぞれ入場者プレゼントを各上映劇場にて配布いたします！この機会にしか手に入らないレアなアイテム！お早目に劇場へ！

入場者プレゼント

「公開当時の超レアオリジナルポスターデザインのポストカード」

 

◇作品紹介◇

『俠女 デジタル修復版』

明朝末期。しがない生活を送っている書生のグーは、幽霊が出るという噂の廃屋で謎めいた美女に出会う。やがて、女は宦官によって死に追いやられた高官の娘で、秘かに復讐の機会を狙っていることが明らかになる……。

第28回カンヌ国際映画祭で中華圏映画として初めて高等技術委員会グランプリを受賞し、アカデミー賞®受賞『グリーン・デスティニー』の原点とも謳われた世界的に認められた記念碑的傑作。特に竹林での戦いのシーンは、計算されつくした緻密なカット割りと鮮やかな編集で、50年前とは思えないスピーディな迫力のあるアクションシーンを生み出した。そしてその後の武侠アクションに大きな影響を与え、それを模したシーンが多々登場するほど。

キン・フー作品のスター俳優たちが織り成す壮大なドラマがここに！

 

『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿 デジタル修復版』

明朝時代。権力を掌握し暴政を行う宦官のツァオは、反抗的な高官を無実の罪で処刑。復讐を恐れ、遺族をも抹殺すべく差し向けた刺客たちは待ち伏せのために一軒宿「龍門客棧」に立ち寄る。しかし、そこには次々と謎めいた剣士たちが次々と姿を現し、そして様々な思惑が絡み合う中、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる……。

 

公開当時、東南アジアで数々の興行収入を塗り替え、全アジアを席巻した大ヒットアクション。

ジャッキー・チェンも影響を受けたとされ、“香港映画界のスピルバーグ”ツイ・ハーク監督により1992年にリメイクもされた。一人vs集団という激しいアクション構成だけでなく、敵と味方との騙し合い、目に入る小物を使ったスゴ技など見どころ満載。戦いを通して仲間が集まりラスボスに挑むという流れは、観るものの冒険心をくすぐること間違いなし。空を切り裂くような剣術アクションの原点を是非その目で確かめてください！

 

■上映予定

1月28日(土)～渋谷・ユーロスペース

2月11日(土)～名古屋シネマスコーレ

3月18日(土)～大阪（九条）シネ・ヌーヴォ

 

■公式HP　 http://www.shochiku.co.jp/kinghu/