山田洋次監督、倍賞千恵子さん、大泉洋さん、広瀬すずさんほか、バラエティ豊かなオピニオン100人が「100人が選ぶ松竹映画」に参加！

2020/12/9

松竹は、本年、映画製作・配給事業を開始して100年を迎えました。
1920年に松竹キネマ合名社を設立し蒲田を開所して以来、100年にわたり約5,000本の名作、話題作を製作・配給してきました。

この記念の年「松竹映画100周年」を締めくくる企画として、この度、各界で活躍する100名の方々から「好きな松竹映画」を選んでいただき、その作品についての熱いコメントをいただく「100人が選ぶ松竹映画」企画を実施。
映画を愛し、映画を作り、映画に携わり世に広めていくことに関わる方々に、存分に松竹映画について語っていただきたい！という思いから、様々なジャンルや職種の方に広くご参加を募り、ついに100名からコメントを寄せていただきました。

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すでにご参加いただいている米アカデミー賞受賞のポン・ジュノ監督や松坂桃李さんほかに加え、日本映画界を代表する存在の山田洋次監督は小津安二郎監督の代表作『東京物語』を選出、『男はつらいよ』シリーズはじめ松竹映画にはなくてはならない名女優・倍賞千恵子さんはご自身の出演作でもある『下町の太陽』、俳優・大泉洋さんからは『蒲田行進曲』、女優・広瀬すずさんからは『舟を編む』など、100人のオピニオンの方々にご参加いただき「100人が選ぶ松竹映画」が完成しました！

俳優陣から竹中直人さんや毎熊克哉さん、お笑い界から上島竜兵さん（ダチョウ倶楽部）や昴生さん（ミキ）、木本武宏さん（TKO）ほか松竹芸能所属のお笑い芸人の方々、落語家の立川志らくさん、映画監督では本広克行監督、山崎貴監督、橋口亮輔監督ほか、音楽業界からは石井竜也さん、堀込高樹さん（KIRINJI）、コトリンゴさん、フリーアナウンサーの笠井信輔さんなど、様々な方からコメントが到着！そのほか、映画業界関係者として映画プロデューサー、映画ライター、映画サイト編集長、脚本家、映画館支配人、国内外映画祭コーディネーターなど映画に関わる様々なジャンルの方々から“わたしの好きな松竹映画”を選出していただき、コメントを頂戴しました。

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ぜひ特設サイト「松竹映画100年の100選」で、100通りのおすすめコメントをご覧ください！
特設サイト「松竹映画100年の100選」
https://movies.shochiku.co.jp/100th/