第21作
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
公開日:昭和53年8月5日 /
上映時間:107分
マドンナ | 木の実ナナ |
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ゲスト | 武田鉄矢 、竜雷太 |
人々 | (初代)備後屋/佐山俊二、後藤留吉/武田鉄矢、春子/岡本茉莉(留吉の元彼女?)、大朗館の主人/犬塚弘、留吉の母/杉山とく子、田の原温泉大朗館の親父/犬塚弘、紅奈々子/木の実ナナ(SKDのトップスター)、富士しのぶ/梓しのぶ(SKDの若手)、宮田隆/竜雷太(国際劇場照明係)、夕月静香/春日宏美(SKDのスター)、古城ゆかり/春日宏美(SKDのスター) |
ロケ地 | 広瀬神社杖立温泉浅草六区映画街浅草国際劇場田の原温泉通潤橋阿弥陀杉阿蘇下田城 ふれあい温泉駅阿蘇大観峰麻生釣駅 |
スタッフ | 監督 : 山田洋次 脚本 : 山田洋次 朝間義隆 原作 : 山田洋次 撮影 : 高羽哲夫 音楽 : 山本直純 美術 : 出川三男 |
紅奈々子
木の実ナナ
さくらの同級生で寅さんの幼なじみ。SKDのトップスターだが、ステージ一筋の人生のなか、結婚か、踊りを続けるかで悩んでいる。恋人は、浅草国際劇場の照明技師・宮田隆。寅さんのことを「お兄ちゃん」と慕っているが、少々おっちょこちょいで慌て者な面も・・・
詳しく見る青年・・・
女にふられた時は、じっと耐えて、
一言も口を利かず、
黙って背中を見せて去るのが・・・
男というものじゃないか