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第9・13作
吉永小百合 高見歌子
少女時代からラジオなどで活躍し、松竹映画『朝を呼ぶ口笛』(59年)で映画デビュー。日活専属時代、沢山の青春映画に主演。なかでも浦山桐郎監督の『キューポラのある街』(62年)では、数多くの新人賞に輝く。『男はつらいよ』の歌子は、シリーズ初の二回登板マドンナとなり大きな話題となった。山田洋次監督とは2008年の『母べえ』、2010年『おとうと』で再びコンビを組み、2015年には山田組5本目となる新作『母と暮せば』の公開が控える。
第9作
男はつらいよ 柴又慕情
第13作
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ