男はつらいよ

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  3. 樋口可南子(江上若菜)

江上若菜 第35作 樋口可南子

プロフィール

1978年、大学在学中にスカウトされ、テレビドラマでデビュー、1980年『戒厳令の夜』で映画に初出演してゴールデン・アロー新人賞を受賞。『座頭市』(89年)、『陽炎』(91年)、『阿弥陀堂だより』(2002年)などの映画、テレビドラマ、CMなどで活躍。

樋口可南子
江上若菜

第35作 昭和60年8月
江上若菜

こんなとこに来ると
ホッとするわ。
体の中を風がフワーッと
通り過ぎていく
みたいな気持ち・・・

江上若菜

江上若菜

長崎県上五島出身。母は彼女を産んだ後に亡くなっている。不幸な生い立ちにも関わらず、ポジティブに生きる努力をしている。お婆ちゃんの死を看取った寅さんと知り合いになったことで、人生の新しい局面を迎える。仕事は写植オペレーター、博の世話で再就職。

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾

第35作 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾

ポンシュウ(関敬六)と五島列島にやってきた寅さんは、クリスチャンのお婆ちゃん(初井言榮)と知り合うが、お婆ちゃんは急逝してしまう。その葬儀に参列した東京で働く孫娘・若菜(樋口可南子)から、寅さんに礼状が届く。若菜をたずねた寅さんは、写植オペレーターの技術を持つ彼女の再就職を、博にたのむ。若菜のアパートには、気の良い管理人のおばさん(杉山とく子)や、司法試験に挑戦している酒田民夫(平田満)が暮ら...

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マドンナ
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