篠田が助監督室発行の「シナリオ集」に発表したオリジナルシナリオ「怒りの祭壇」を、当時爆発的にヒットしたニール・セダカの同名曲を使い、タイトルも合わせることを条件に監督したデビュー作。「和製プレスリー」とも呼ばれた小坂一也や平尾昌章(昌晃)を主演に据え、ロカビリー・ブームの世相と風俗を背景に、若者たちの焦燥をモダンな感覚で描いた音楽映画。
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