美しさと哀しみと

解説

小説家の大木(山村)は、かつて少女・音子(八千草)を身ごもらせた過去を持つ。それから20年、大木は、画家となった音子を京都に訪ねたが、そこで彼女の弟子・けい子(加賀)の妖しい魅力に惹かれて・・・。京都と鎌倉、二つの古都を舞台にした美しくも哀しい耽美的な魅力に満ちた愛憎劇。加賀まりこが”世にも不思議な魔性の少女”に体当たりし、原作者の川端をも魅了した作品。

公開日
1965年02月28日
本編尺
103分
受賞歴
アジア映画祭助演女優賞(八千草薫)
キャスト
加賀まりこ 山村聡 八千草薫 山本圭 渡辺美佐子 杉村春子
スタッフ
原作:川端康成
脚本:山田信夫
撮影:小杉正雄
美術:大角純一
音楽:武満徹