1972年2月に11日間にわたって札幌で開催された第11回冬季オリンピックの公式記録映画。64年の東京五輪は市川崑が総監督を務めたが、日本で最初の冬季五輪は篠田が監督。スキージャンプの笠谷幸生の滑空、フィギュアスケートのジャネット・リンなど、当時の選手たちの様子を映し出す。元陸上選手だった体験から、敗者にもスポットを当て、これまでにないスポーツ映画となった。