野村芳太郎監督が手掛けるコント55号映画の6作目
array(4) { [0]=> string(3) "504" [1]=> string(3) "507" [2]=> string(3) "505" [3]=> string(3) "506" }美しい女性に恋をした兄弟が、彼女の窮地を救うために奮闘するコメディ。
坂本次郎(坂上二郎)・金作の兄弟(萩本欽一)は、湘南市役所なんでもやる課に勤務している。次郎が16才、金作が8才の時に、両親を亡くし、次郎は金作を連れて上京。苦労の末に、金作を大学まで卒業させた。次郎は、ケチで、女には縁がない。金作は遊び馴れていて、ある日新宿のゴーゴーバーで県会議員の妾腹の娘田所桃代(太地喜和子)と知り合う。翌日、金作は市役所の亀山助役(花沢徳衛)に呼ばれた。桃代が結婚したいというのだ…。