コント55号とミーコの絶体絶命

野村芳太郎監督が手掛けるコント55号映画の6作目

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解説

美しい女性に恋をした兄弟が、彼女の窮地を救うために奮闘するコメディ。

あらすじ

坂本次郎(坂上二郎)・金作の兄弟(萩本欽一)は、湘南市役所なんでもやる課に勤務している。次郎が16才、金作が8才の時に、両親を亡くし、次郎は金作を連れて上京。苦労の末に、金作を大学まで卒業させた。次郎は、ケチで、女には縁がない。金作は遊び馴れていて、ある日新宿のゴーゴーバーで県会議員の妾腹の娘田所桃代(太地喜和子)と知り合う。翌日、金作は市役所の亀山助役(花沢徳衛)に呼ばれた。桃代が結婚したいというのだ…。

公開日
1971年08月07日
本編尺
88分
受賞歴
キャスト
萩本欽一 坂上二郎 由美かおる 和田アキ子 太地喜和子 花沢徳衛 財津一郎 田中邦衛
スタッフ
製作:杉崎重美 浅井良二
脚本:野村芳太郎 山根成之 大西信行
撮影:川又昂
照明:三浦礼
音楽:中村八大
美術:重田重盛
録音:栗田周十郎
編集:浜村義康