何をしてもうまく行かずに、損ばかりしている真面目なサラリーマンとその家族の姿を描く
array(4) { [0]=> string(3) "452" [1]=> string(3) "455" [2]=> string(3) "453" [3]=> string(3) "454" }「週刊少年サンデー」に連載された古谷三敏の人気ギャグ漫画「ダメおやじ」を映画化。主人公の気弱なサラリーマンを「びっくりしたなぁ、もう!」のギャグで、一世を風靡した三波伸介が演ずるコメディ。
雨野大助(三波伸介)桃栗不動産の万年平社員。いまだに団地住まいだが、会社で知り合って結婚した冬子 (倍賞美津子)と7歳になる息子タコ坊(佐野伸寿)と三人の暮らしに満足していた。ある日、冬子は大学時代の後輩・由美子(吉田日出子)の夫南村(小山田宗徳)が課長に昇進したことを知り、ショックを受ける。大助と南村は、会社の同期なのだ。冬子は、大助をなじり、ハッパをかける「オニババ」と化すが、大助は相変わらずマイペースで…。