男はつらいよ

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  3. 村田雄浩(菊地貞男)

菊地貞男 第26作 村田雄浩

プロフィール

1979年、朝間義隆監督『思えば遠くへ来たもんだ』で映画デビューをはたし、ドラマ「青が散る」(83年TBS)、「澪つくし」(85年NHK)などのドラマや、数々の舞台、映画『おこげ』(92年)、『ミンボーの女』(92年)などに出演。『釣りバカ日誌イレブン』(1999年)では、ハマちゃんの釣りの弟子を好演した。

 
村田雄浩

第26作 昭和55年12月
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

菊地貞男

菊地貞男(村田雄浩)

お前、好きな男、出来たんでねえか?

すみれが函館の高校に通っている時の同級生で、恋人。現在は函館で大工をしている。音信不通となったすみれを訪ねて礼文島へ行き、柴又へやってくる。

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

第26作 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

北海道江差市でテキヤ仲間、シッピンの常の死を知った寅さんは、奥尻島へ墓参りに行く。そこで常吉の娘・すみれ(伊藤蘭)と知り合い、定時制高校に通いたいという望みを叶えるために、柴又へ連れ帰る。しかし、似顔絵の誘拐犯と間違えられて、青山巡査(米倉斉加年)が出動する大騒動に。さくら、博の温かい協力を得て、すみれは猛勉強して無事入学を果たすが、保護者気取りの寅さんは、連日学校に付き添って出かける始末…
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マドンナ
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