国頭高志 第25・49作 江藤潤
プロフィール
1975年、黒木和雄監督『祭りの準備』の主役に抜擢され、テレビ「青春の門」(76年MBS)、長谷川和彦監督『青春の殺人者』(76年)、藤田敏八監督『帰らざる日々』(78年)といった作品で好演。1980年の『純』ではナイーブな青年心理を演じて、高い評価を受けた。
1975年、黒木和雄監督『祭りの準備』の主役に抜擢され、テレビ「青春の門」(76年MBS)、長谷川和彦監督『青春の殺人者』(76年)、藤田敏八監督『帰らざる日々』(78年)といった作品で好演。1980年の『純』ではナイーブな青年心理を演じて、高い評価を受けた。
リリーさんは病気が治ったばかりじゃないか。なんでもっといたわってあげんのだ
寅さんとリリーが間借りする国頭家の長男。熱血正義漢。融通の利かなそうなところが、博に似ている、とは寅さんの言葉。リリーの寅さんへの思いを知り、彼女を大切にしない寅さんに怒りをぶつける。
リリーさんは病気が治ったばかりじゃないか。なんでもっといたわってあげんのだ
寅さんとリリーが間借りする国頭家の長男。熱血正義漢。融通の利かなそうなところが、博に似ている、とは寅さんの言葉。リリーの寅さんへの思いを知り、彼女を大切にしない寅さんに怒りをぶつける。