慈恩寺の和尚 第16作 大滝秀治
プロフィール
劇団民藝代表。今井正監督の『ここに泉あり』(55年)を皮切りに、映画、舞台、テレビで活躍。第16作『葛飾立志篇』の住職、第17作『寅次郎夕焼け小焼け』の古書店主、第22作『噂の寅次郎』の雲水など、印象の強いキャラクターを好演。山田洋次監督の『母べえ』(08年)の野村医師でも好演している。
劇団民藝代表。今井正監督の『ここに泉あり』(55年)を皮切りに、映画、舞台、テレビで活躍。第16作『葛飾立志篇』の住職、第17作『寅次郎夕焼け小焼け』の古書店主、第22作『噂の寅次郎』の雲水など、印象の強いキャラクターを好演。山田洋次監督の『母べえ』(08年)の野村医師でも好演している。
己の愚かしさに気がついた人間は、愚かとは言いません
順子の母・雪が眠る、慈恩寺の墓所で、寅さんに「論語」について話す和尚さん。