及川礼子 第42・44・45・48作 夏木マリ
プロフィール
1973年、「絹の靴下」が大ヒット、歌手、女優として、ステージや映画、テレビドラマで活躍。シリーズでは、第42作『ぼくの伯父さん』(89年)、第43作『寅次郎の休日』(90年)、第44作『寅次郎の告白』(91年)、第45作『寅次郎の青春』(92年)、第48作『寅次郎紅の花』(95年)で、泉の母・礼子を演じている。
1973年、「絹の靴下」が大ヒット、歌手、女優として、ステージや映画、テレビドラマで活躍。シリーズでは、第42作『ぼくの伯父さん』(89年)、第43作『寅次郎の休日』(90年)、第44作『寅次郎の告白』(91年)、第45作『寅次郎の青春』(92年)、第48作『寅次郎紅の花』(95年)で、泉の母・礼子を演じている。
きっと(泉は)私と暮らすのが嫌なんでしょう
泉の母、佐賀県出身、名古屋でミニクラブを経営。泉を訪ねて来た満男に、泉が佐賀県に住んでいると伝える。
泉、家出しちゃったのよ・・・
泉の母、名古屋でミニクラブの雇われマダムをしている。交際相手(津嘉山正種)を家に連れて帰るが、泉の猛反発を受けてしまう。年頃の娘とのコミュニケーションと女性としての自分の間で悩む。
佐賀のおばちゃん?、あの嫌なおじさんが出してくれるわけないでしょう? ねえ、お願いだからあんた来て、家の中もほったらかしなのよ、ママねえ、とても困ってるの・・・
泉の母、名古屋でミニクラブ「礼」を経営。しかし、不景気で経営は苦しく、ストレスは溜まる一方、さらには持病が悪化して入院することに・・・
あの子は、泉の幸せをめちゃくちゃにしたんですよ、いったい何の権利があって・・・
泉の母。母一人娘一人で、水商売をしながら苦労して来たが、ようやく泉が結婚、しかも玉の輿ということで、一安心。ところが、結婚式の当日に、思わぬハプニングが発生して・・・