上海軒の主人 第37作 桜井センリ
プロフィール
イギリス生まれ、戦後ジャズピアニストとして活躍。1960年、ハナ肇とクレイジーキャッツに参加。「シャボン玉ホリデー」(NTV)「おとなの漫画」(CX)などでコントでも抜群のセンスを見せる。山田洋次作品には、『馬鹿まるだし』(64年)から出演、第17作『寅次郎夕焼け小焼け』(76年)の観光課長、第20作『寅次郎頑張れ!』の神父、第46作『寅次郎の縁談』(93年)の住職役などで多数出演。
イギリス生まれ、戦後ジャズピアニストとして活躍。1960年、ハナ肇とクレイジーキャッツに参加。「シャボン玉ホリデー」(NTV)「おとなの漫画」(CX)などでコントでも抜群のセンスを見せる。山田洋次作品には、『馬鹿まるだし』(64年)から出演、第17作『寅次郎夕焼け小焼け』(76年)の観光課長、第20作『寅次郎頑張れ!』の神父、第46作『寅次郎の縁談』(93年)の住職役などで多数出演。
助かってるよ、客がどーんと増えてな、美保ちゃんのおかげで
柴又駅のほど近くにある中華料理屋。以前は帝釈天参道、とらやの並びで営業していたこともある。人手不足で、主人自らが出前に出ていたところ、美保が店員として入り、彼女目当ての備後屋さんなどの来客で、たちまち人気店となる。